6.The Fog

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

立ち迂めだした雾は君を
搜す仆の感を钝らせる
终わった后でもう二度と
无驮な争いはしないと誓うのに
谁かに赖まれた译じゃなく
二人で暮らそうと决めた
场所から君か仆のどちらかが
もう何度も飞び出していった

あの明るい场所は横滨球场
ナイトゲ一ムの照明が雾を照らし
膨らんだ光がまるで着陆した
巨大な宇宙船みたいに见えるから

まるで君が何处かずっと远くに
さらわれていくような气がした
雾が晴れていくのと一绪に
君を失うなんてやだよ

さっきより深くなった雾は
见惯れたいつもの景色を消して
赈やかな街の音を夺い
仆の知らない世界に变えていく

この雾に足止めをされなければ
自分に恶い所はないかひとつも
まだ考えようとしない仆が
君を伤つけてしまったかもしれない

まるで仆がそれに气付く间に
君が远くに行かないように
きっとこんな优しい雾を
神样がかけてくれたんだ

何かを求めてばかりいたんだ
何が出来るのか考えもせずに
もう探しには行かない
あの部屋で待っていよう
きっと扫ってくる君のために

まるで仆がそれに气付くその时を
ずっと待っていてくれたみたいに
雾は晴れてもう仆も君も
扫る道を间违えない

君と仆に神样がくれた
不思议な夜を忘れない